おもしろ検索ワード2009冬

　アクセスカウンタでブログを訪問している方の数を調べるとともに、どんな検索ワードでこのブログにたどり着いているのかを調べています。だいたいは予想の範疇なのですが、時折、突拍子もない検索ワードが見つかります。しかも、笑えるような。大晦日ということで、皆様にもおすそ分けです。

　まずは、この「True blue, Like blue」に集った注目検索ワード。

(1) "大名行列のため渋滞"
(2) マダンテ 麻生
(3) 魚座はアイデア
(4) 小島慶子　魑魅魍魎
(5) エスカレーター　造られ方
(6) 漢字と体重の関係
※リンクはすべてグーグルの検索先に飛ばしています。以下同様。

　(1)「"大名行列のため渋滞"」と(4)「小島慶子　魑魅魍魎」はラジオの話題ですね。平日の午後１時～３時３０分までＴＢＳラジオで放送している『小島慶子 キラ☆キラ』に関連しています。
　(2)は２ちゃんねるのネタですね。偶然どこかで見かけてブログに引用したのでした。
　(3)はまったくの謎です。何が知りたくて「魚座はアイデア」という検索をしたのでしょうか。
　(5)の「エスカレータ　造られ方」って！　「造り方」ではないところが注目です。自分が造るのではなく（アタリマエダ）、どのように造られているのかが気になったのでしょうね。ただどうして、このブログが検索に引っかかったのかが疑問です。
　あはは、(6)「漢字と体重の関係」って何？　何かと間違えたのだろうけど。「体重○○kgの人のラッキー漢字は△です」とか？

　次はもう１つの運営ブログ『BOOK DIARY etc』より。

(7) なぜ日本人は学ばなくなったのか　要約
(8) たとえ太陽系と天体の全てが壊れたとして、君が死ぬのは一回だけだ。
(9) 冷やし中華はじめました　泉麻人
(10) 生徒会長選挙の時に読む文の上手な書き方

　ここも個性的な検索ワードが集まりました。読書記録ブログなので、特定の本を想起させる検索ワードばかりです。(7)～(9)の検索ワードからは僕の読んだ本を連想させます。
　けれども、(10)はいったい……。何がどうして僕のブログの元にたどり着いたのか。そして、どうしようもなく湧き起こる「生徒会長選挙の時に読む文」なんて自分で考えなさい！と突っ込みたい想い。中学生か高校生なのでしょうが、「未来の生徒会長、しっかりして！」っと激励したくなります。

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　この投稿が２００９年の書き納めとなります。
　本年もブログを訪れていただきありがとうございます。頻繁な更新ができませんが、来年2010年も更新をゆるゆると続けていく所存です。
　来年もどう変わらぬご愛好をお願いいたします。

Web拍手を設置しました

　「Web拍手」なるものを設置してみました。
　設置はしたのですけど、実はまだよくわかっていません。コメントやトラックバックとは違うんですよね。拍手の数が数値化されるところがポイント？　なんかランキングもあるようですね。
　何事も経験してみないとわかりません。頭で考えるよりまずは行動！

　お気に入りの記事などありましたら、ポチッとクリックをお願いします。

Twitter始めました

　記事にするほどではないけれど、ちょっとした「つぶやき」を書きたいことがあります。「○○を読んでよかった」とか「○○を見に行った」とか、考察にまでは深められていない「つぶやき」です。

　以前から存在は知っていたものの遠巻きに見ているだけだったTwiiter。本来はコミュニケーションを目的としたツールのようですが、「つぶやき」をただただ記録するのにも便利そうです。

　ひとまず実験として設置します。
　http://twitter.com/tb_lb

行間を広げてみました

　行間を広げてみました。用意されているテンプレートをいじれる機能があるので、スタイルシートを読み、ここだろうと当たりをつけて、エイヤッ！と書き換えてみたらできました。

line-height: 150%;

と入れればいいのですね。ここにメモしておきます。

　そういえば、今tableタグを使ったのですが、このタグを使うと、表中の文字にセンタリングを強制的にかける仕様になっていました。最初は自分で書いているｈｔｍｌが間違っているのかと、さまざまなバリエーションで書いてみるもうまくいかず。違うところに原因がありそうだと、今度はスタイルシートをチェック。やうやく原因を突き止め、望みの表示ができるようになったのでした。

　そんなんで２日連続でスタイルシートをいじくることになったのでした。慣れないことをするのは疲れます。

情けない間違い

　以前、「地球のサイズを１ｍに縮めると」なんていう記事を書きました。もしも地球の直径を１ｍに縮めたら、月や太陽の大きさはどうなるのか、太陽までの距離はどのくらいになるのか、といったことを計算したものです。

　計算そのものは単純な比例式なので、機械的に電卓をたたき続けるだけです。頭を使う、というほどの内容ではありません。それにもかかわらず、あろうことか式を立て間違えていたのです。頭で式を立てていたがために、単位換算を誤っていたようなのです。オーダーがひどくずれていました。まあ、なんと情けないことか。

　あわてて計算しなおし、訂正しました。

　見た人はそう多くはないでしょうが、念のためにここにも記しておきます。