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記事にするほどではないけれど、ちょっとした「つぶやき」を書きたいことがあります。「○○を読んでよかった」とか「○○を見に行った」とか、考察にまでは深められていない「つぶやき」です。
以前から存在は知っていたものの遠巻きに見ているだけだったTwiiter。本来はコミュニケーションを目的としたツールのようですが、「つぶやき」をただただ記録するのにも便利そうです。
ひとまず実験として設置します。
http://twitter.com/tb_lb
「ジブラルタル海峡」「竜神池」「戦場にかける橋」……。数々の難関を越えて、たけし城の城主・ビートたけしの元へ! ついには水鉄砲を搭載したカートで城主と対決!
1986年~1989年、昭和末期にTBSで放送されていた一般視聴者参加型バラエティー番組である『風雲!たけし城』。
かつて放送された映像がDVDで復活するというのです。
○DVD『風雲!たけし城』公式サイト
http://www.mediafactory.co.jp/takeshi/
『風雲!たけし城』も懐かしく、その思い出――当時の小学生はこの番組でジブラルタル海峡の存在を知ったこととか、あの水鉄砲を搭載したカートがうらやましかった話とか、ファミリートレーナーの『風雲!たけし城』の存在とか――も語りたいのですが、今日はここから発想した別の話題です。
この『風雲!たけし城』のDVDが発売されるということは、あの番組もDVD化できるのではないか、と希望が沸いてきたのです。
「あの番組」とは『アメリカ横断ウルトラクイズ』。いわずとしれた「史上最大」の視聴者参加型クイズ番組です。
『風雲!たけし城』にしろ『アメリカ横断ウルトラクイズ』にしろ、こういった視聴者参加型のテレビ番組をビデオやDVDで販売するのには障壁があり、困難だろうと思っていました。映像がいつでも手に取れる状態として保存されることを“是”としない参加者もいることでしょう。番組放送当時に確認を取っていたとしてもです。今になって参加者全員に確認をとるのも現実的ではありません。そもそも、放送する内容を販売するという発想が当時にあって、先手を打って確認を取っていたのかも不明ですし。
で、ここで調べ物のために検索をかけたら、「総集編」ならば販売されていたのですね。知りませんでした。
○ビデオ『史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズのすべて』
amazonへとリンクしています
でも、なおさら『ウルトラクイズ』のDVD化は実現可能ということなのでは? 「総集編」などではなく、放送された内容そのままが見たいものです。期待が募ります!
『風雲!たけし城』がDVD化が決定された今、『ウルトラクイズ』も実現可能なはず。
ああ、実現しないかなあ。
1.携帯を機種変更して……
以前、こんなことやこんなことを書いていたように重い腰を上げてソフトバンクショップに行ってきました。
2つのショップを巡る羽目になったのですが、こうも店によって対応が違うのかと驚きました。1店目の対応の悪さの原因で、2店目を回る羽目に。
1店目の店員の対応が、まあ何ともヒドイ! ノルマが大変なのでしょうね。こっちの意向をやんわりと無視。ちょっとずつ値段が高い機種を勧めてくる店員。いや、こっちは機種を決めてきてるっていうのに。なのになぜか、この人は別の機種を勧めてくる。不可解かつ不愉快でした。
2店目の対応は期待以上だったので、結果大満足。これからもこの2店目の店舗で買おうと決意しました。信頼感も満足も違いますから。
2.どう冥福を祈ればいいのか
「クレヨンしんちゃん」の作者である臼井儀人さんの思いがけない訃報。
思うことが頭に浮かんでは消えていき、思考がまとまりません。考えているのは、主に「どう冥福を祈ればいいのか」。今年の著名人の訃報の多さを考えると、そろそろ考えておくべき課題であるように思うのです。もしも、考えがまとまったならば、文章に起こす予定でいます。
3.読書記録が追いつかない
ここで自分の読書記録をつけているのですが、
読書スピード > 記録スピード
になってしまっています。
夏場、読書量が落ちていた分、今、その反動が来ています。読みたい本リストも10冊以上たまっています。どからといって、記録をつけたくないのではありません。書きたいことはあるのですが、それがグルグル回っていて、なかなかまとまらないのです。書きかけの記録の多いこと、多いこと。
読了はしているけれども記録していない本のリストを(自分にプレッシャーをかける目的で)羅列します。
○『ゲームについて思うことX』
○『スケッチブック』(6)
○『マンガを読んで小説家になろう』
○『玄米せんせいの弁当箱』(4)
○『魂の叫び』
○『スペランカー先生』
○『ダ・ヴィンチ渾身 本気で小説を書きたい人のためのガイドブック』
○『新星座巡礼』
○『よつばと!』
○『灘中の数学発想法 問題を眺める10のツボ』
○『「食べもの神話」の落とし穴』
○『知識ゼロから始める バカヤロー経済学』
○『宙のまにまに 天体観察「超」入門』
○『数学ガール』(下)
○『ガウガウわー太2』
○『もやしもん』
ああ。16冊もたまっている……。
『Toy'sMarch(トイズマーチ)』というゲームをご存知でしょうか?
『太鼓の達人』や『pop'n music(ポップンミュージック)』、『beatmania(ビートマニア)』などと同系統の音楽ゲームです。画面で指示されるタイミングに合わせてドラムやシンバルをスティックでたたきます。鼓笛隊の太鼓のようなドラムで、行進曲やクラシック、また今風のJ-ポップの演奏を楽しめます。老舗ゲームメーカーのコナミが開発し、4~5年前にゲームセンターで稼動していました。
僕自身、東京に住んでいるのに都内で見たことがありません。旅行先の神戸で見つけ、何度かプレーしました。
(神戸はハーバーランドにある「モザイク」のゲームセンターにあったのですが、今でも稼動しているでしょうか? そもそも都内ではどこにあったのでしょう?)
で、ここで書きたいのはこの『トイズマーチ』のそれ自身のことではありません。『トイズマーチ』に収録された曲についてです。その曲とは、初代『トイズマーチ』のメインテーマ曲(という認識で正しいのだと思うのですが……)である『space merry-go-round』です。『ポップンミュージック』にも収録されています。
○YouTubeより『space merry-go-round』
(画面は『ポップンミュージック13』のものです)
かわいらしい雰囲気漂うボーカルです。ポップでキュート。そんな言葉が浮かびます。それとは裏腹に、全編を貫く英語詩に面食らうかもしれません。
全歌詞を掲載したいのですが、七面倒な法律がそれを許してくれないので、ここでは部分引用にとどめます。サビと、終曲部のテンポが変化する箇所とで、共通して歌われている歌詞です。
(全歌詞を知りたい方は「space merry-go-round 歌詞 ポップン」あたりで検索をかけてください。)
Has everybody noticed?
planetary merry-go-round.
Everybody is in the same place.
Turns round and round.
太陽系惑星をプラネタリウムに喩える、その発想に脱帽しました。これほどふさわしい喩えはないと思われます。誰が聞いてもイメージが沸き、かつ夢を与えてくれるイメージに富んだ表現です。
歌詞にもあるように、僕らは「地球」という同じ乗り物に乗っている「同志」です。そんな当たり前のことに気づきを与えてくれます。
こういった唸るような比喩。比喩を思いつく、その発想力を磨きたいものです。良質の比喩にたくさん触れて、そして自分でも考えるトレーニングを積むしかないのでしょうか。道のりは遠そうです。
最後に脱線。
この『space meryy-go-round』を自分のハードディスクウォークマンに入れたくてCDを借りてきたのですが、CDの音を聴いてビックリ! YouTubeとCDの音質って、こんなにも違うのですね。幻滅するレベルのパソコン付属のスピーカーで聴いても、その差がくっきりわかったのです。YouTubeは「所詮」YouTubeでしかないことを思い知らされました。
○コナミ公式サイトより『トイズマーチ』
・『トイズマーチ』
http://www.konami.jp/bemani/toys/toys/
・『トイズマーチ2』
http://www.konami.jp/bemani/toys/toys2/
○CD『pop'n music 12 いろは AC / CS pop'n music 10』
ここで紹介した『space merry-go-round』が収録されています。
『子どもと始める囲碁』(安田泰敏・著)を読んでいて、次の問題に出会いました。「頭の準備体操」と題して冒頭に掲げられています。
上の盤面で、まず白が2個置いて、次に黒が1個置く。そしてまた白が2個置いて、黒が1個置く。これを繰り返して、中央にある白石を外にある白石のどれかとつないでください。 |
囲碁としてルールの特性(囲んだ石は取れる、陣地争い)は登場しないのですが、「頭の準備体操」として程よいレベルだと思います。
『子どもと始める囲碁』のタイトルにふさわしく、子どもを囲碁に夢中にさせる工夫が盛り込まれています。近々、自分の読書記録サイトの方にも感想を記します。
自分のアンテナに引っかかった面白いもの、興味惹かれるものも収集して記録しています。
不定期連載です。気の向いたときにお立ち寄りください。
http://bookdiary-k.blogspot.com/
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