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ふと思い立って、サイエンスドーム八王子のプラネタリウムを見に行くことを決意。
新宿から中央特快に乗れば八王子まで45分ほど。毎日新聞社の記者が書いた『理系思考 分からないから面白い 』(元村有希子・著)を読んでいたらあっという間に到着。
いつもは八王子駅からバスに乗っていくのですが、今日は徒歩で行くことに。なぜなら、途中で油そばを食べたかったから。プラネタリウムに行くのも楽しみですが、この油そばも楽しみ。ふつうのラーメンもおいしいと思うのですが、スープのない油そばもまたおいしいです。
駅前のロータリーから商店街途中の店「味の天徳」に入りました。八王子に来ると、ほぼ毎回立ち寄る店です。
祝日といっても午後3時を過ぎていたのに、店の中はほぼ満席。ちょっとビビりました。
麺の量が選べるこのお店、迷いつつもせっかくなのでダブルを注文。お酢とラー油をかけていただきました。
偶然でしょうが、大盛りチャレンジしているお客さんが3人いて、またまた驚き。見届けずに店を出てしまったので、事の顛末はわからないのですが、あの人たちは食べきったのでしょうか。
店を出て、商店街から国道20号を西に進み、国道16号との交差点を右折し北上します。5分もしないうちに看板が見え、そこを左折。すぐにサイエンスドーム八王子が見えます。
15:50からの上映を見ました。今日の上映は「今夜の星空」と「コズミック コリジョンズ」。
サイエンスドーム八王子の「今夜の星空」は、その名の通り“今夜”見える星空を解説してくれます。生解説だからこその特典です。自動放送のプラネタリウムではこうはいきません。
サイエンスドーム八王子のプラネタリウムには、この生解説が楽しみで通っているといってもいいかもしれません。
今日の天気やその日ならではの話題を盛り込むこともあります。これは予測に過ぎないのですが、小さい子やカップルなど、年齢層もふまえてその場でアレンジしているような気もします。見に行く度に新しい発見があって、何度行っても飽きることがありません。
自動放送では一度見たらおしまい。放送内容が変わるまで、また行こうという気にはそうそうならないです。
今は2月。当然冬の星座が夜空で輝いています。けれども、もう午後8時には春の星座が見え始めているとのこと。ちょうど今日であれば、月のあたりにしし座があるそうえす。
冬の大三角など、定番の星座の解説をおさえつつ、最後に今見える黄道十二星座を見せてもらいました。かに座ってふたご座のすぐ横にいたんですね。また1つ勉強になりました。
プログラム後半は「COSMIC COLLISIONS 接近!宇宙大衝突」(コズミック コリジョンズ)。「宇宙で起こる衝突」をテーマにCGをふんだんに使った映像がすばらしいプログラムでした。
ナビゲータはベッキー。ノリノリでナレーションしているのが好感的。放送の内容によくマッチしていたと思います。
地球の誕生から月の誕生、太陽風とオーロラ、小惑星衝突による恐竜絶滅説、銀河系とアンドロメダ銀河の衝突など、30分ほどの時間の中に、たくさんの話題が詰め込まれていました。本などの座学で味わえない面白さがここにはありました。
放送が終わって、幼稚園児くらいの男の子が「あ~面白かった」と誰に語りかけるでもなくつぶやいていたのが印象的でした。もちろん僕も十分楽しめました。
「COSMIC COLLISIONS」を含めて、今のプログラムは3月19日までのようですね。3月20日からプログラムが変わるようです。新しいプログラムも楽しみです。
また、どうやらサイエンスドーム八王子では2009年2月28日(土)午後6時から「星空コンサート」が催されるそうです。ちょっと興味があります。見に行くかもしれません。
■サイエンスドーム八王子 基本データ
○開演時間
(2009年1月24日~3月19日)
火~金…14:00~、15:30~
土日祝…10:30~、11:50~、13:10~、14:30~、15:50~
○休館日
毎週月+祝日の翌日+年末年始
ただし、月が祝日の場合翌日+翌々日休
○場所
最寄り駅はJR「八王子駅」、京王線「京王八王子駅」
北口からバスに乗るのが一番簡単です
○サイエンスドーム八王子 公式ウエブページ
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/gakushu/sciencedome/index.html
○「めざせ1000万人!みんなで星を見よう!」プロジェクト
今年2009年が国際天文年になっており、それを記念してのプロジェクトです。No.2357をもらいました。
http://star2009.jp/
キットカット(きっと勝つ)、カール(受カール)など、ここ数年、受験応援商品(受験便乗商品)がたくさん販売されています。
お菓子業界での盛り上がりが目立ちますが、それ以前にはまとまる君合格消しゴム、合格鉛筆(六角形ではなく五角形の形をした鉛筆)なんてのもあって、文房具業界の方が先行していたような気がします。
今日いったファミリーマートでも、パンのコーナーでいくつか売り出されていてびっくりしました。
各社工夫していろいろな商品を出しているのですが、個人的に受験応援商品(受験便乗商品)最強なのは「十勝大福」! なんたって「十」回「勝」って「大」きな「福」来る。これを越える縁起のいい言葉なんて早々ないでしょう。
ところが、巷であまり売っていないんです、そのものずばりの「十勝大福」が。大福は売っているんです。あと十勝さんの小豆も売っているんです。でも「十勝大福」がない。
そこで探してみました、「十勝大福」。甘いものに含まれるブドウ糖は、脳でのエネルギーに変換されやすく受験生にはもってこいです。もしも、気になったら下のサイトを覗いてみてください。
○十勝産小豆をたっぷり使った【こだわり大福】
商品紹介サイトの「伸び~るお餅生地」の写真がたまらなく食欲を刺激
6個入りで840円(1個当たり140円) ※送料別
○これぞ受験生応援! 生バナナクリーム大福【合格祈願】桜さく大福
意外かもしれませんが小豆と生クリームはおいしいのです、絶対に!
6個入りで1365円(1個当たり約227円) ※送料別
○縁起のいい名前【三福】
焼き大福・塩豆大福・胡麻大福の3種類がはいったお得なセット
各5個、合計15個入りで2880円(1個当たり192円) ※送料込
漢検を行っている日本漢字能力検定協会に73億5000万円もの資産があるとのこと。昨年度の利益も6億6000万円もあるそうです。
今日、2009年2月9日、文部科学省が日本漢字能力検定境界に立ち入り検査をするとのニュースがありました。公共法人としては利益を出しすぎでしょうし、疑われても仕方がない額ですよね。
検定料が高いか安いかは個人の感覚の問題なので、このことを語りだすと水掛け論に陥るだけです。
ただ個人的には、小中学生が受ける初10級から5級くらいまではもっと安くしてもいいと思うのです。英検なんかは始めからそうしています。
いつだか忘れましたが、「2ちゃんねる」に問題が漏れたとかで一時期その対応に追われていました。結局は試験会場への対応の強化と、問題の四辺すべてにミシン目を入れて、試験開始まで開けられないようにしました。
こういう対応の速さは、資産あってのこそだと思うのです。
だから一概に利益を出すこととか資産を持つことを批判はできないとは思うのです。
その利益を個人のポケットに入れるなんてことがあれば、もちろんそれは論外です。
必要以上の利益が出たときにあくまでも受検者に還元する姿勢があればいいのにと思うのです。
検定対策用の書籍、特に配当漢字を解説したものやその練習帳なんかは、ウエブでダウンロードできるようにしてもいいのになんて思うのですが。ダウンロードできるようにしても、本の方が便利だからといって、書籍を購入する人もいるでしょうし。
こういう権力者とお金の問題は、いつになってもなくならないものですね。つくづくそう思います。
↓↓ 以下、NHKのニュースの引用 ↓↓漢字の検定を行う「日本漢字能力検定協会」が、公益法人としては認められない利益を上げていたり、協会の理事長らが代表を務める会社と不適切な契約を結んでいる疑いがあるとして、文部科学省は、9日、協会に立ち入り検査して、運営の実態を調べることにしています。
京都市にある日本漢字能力検定協会は、文部科学省が所管する公益法人で漢字検定や漢字の普及事業を行っています。漢字検定の受験者は検定ブームのなか、この10年間で170万人増えて昨年度は270万人余りに上り、協会の利益も昨年度は6億6000万円に上っています。公益法人は健全な運営に必要な額以上の利益を上げることが認められていないため、文部科学省はこれまで再三にわたって受検料を引き下げることなどを指導してきましたが、協会の資産の総額は73億5000万円余りまで脹らんでいます。また、文部科学省や協会の内部資料によりますと、協会は理事長や息子の副理事長が代表を務める4つの会社と、巨額な契約を結んでいることがわかりました。協会は平成18年4月から去年末までのおよそ3年間に、いずれも理事長が代表を務める京都市の会社で出版会社の「オーク」に出版物の仕入れや事務所の賃貸料として27億円余りを支払ったほか、広告会社の「メディアボックス」に広報や広告業務としておよそ7億6000万円を支払い、「文章工学研究所」に調査研究費として1500万円を支払っているということです。さらに、副理事長が代表を努める京都市の「日本統計事務センター」にも採点処理の委托料としておよそ31億4500万円を支払っていて、4つの会社に対する支払いはおよそ3年間で66億円余りに上っているということです。このほか協会は、京都市内の土地と建物を資料館として使うとして、およそ6億7000万円で購入したり、協会の発展に貢献した人を供養するとして石碑を建てていたことなども明らかになっています。文部科学省は、9日、協会に立ち入り検査して協会の運営の実態を調べるとともに、理事長らの会社との契約が適切だったかどうかについて調査することにしています。
↑↑ 引用ここまで ↑↑
いや~~、知りませんでした。
「節分」は2月3日とは限らないんですね。
とあるブログでこのことを見つけたとき「何バカなことを言ってるんだ」なんて思っていたのですが、バカはこちらでした。
ちゃんと考えればわかるはずですよね。節分は立春の前日で、立春は太陽と地球の位置関係で決まる。そして、立春と同様に太陽と地球の位置関係で決まる春分や秋分だって、年によっては1日ずれることもある。であるならば、節分だって1日ずれても不思議ではない。
そう、不思議ではないのです!
このサイトによると、2020年までは2月3日が節分になるとのこと。翌年2021年には2月2日がせつぶんになり、さらに翌年2022年は再び2月3日に。
以降2月2日なるのが、この2021年の後2025年、2029年、2033年、2037年、2041年、2045年、2049年、2053年、2057年、とここまでは4年おき。
この後規則が変わり、2057、58年。2061、62年。2065、66年。2069、70年。2073、74年。2077、78年。2081、82年。2085、86年、と2年おきに2月2日の年と3日の年とを繰り返します。
その後、またまた規則が変わります。2089、90、91年。2093、94、95年。2097、98、99年、と今度は3年間2月2日に節分を迎えた後、1年間だけ2月3日となり、また翌年3年続けて2月2日となります。
「思い込みはいけない」と常々思っているのですが、こんなところにも「思い込み」が潜んでいました。驚きでした。
自分のアンテナに引っかかった面白いもの、興味惹かれるものも収集して記録しています。
不定期連載です。気の向いたときにお立ち寄りください。
http://bookdiary-k.blogspot.com/
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