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3連休の2日目。朝から八王子のプラネタリウムに行ってきました。何でも「国際科学映像祭 ドーム&立体プレイベント2009」の期間中で、3月29日(日)まで「137億年~宇宙の果てへの旅」を上映中とのこと。1年前、サイエンスドーム八王子がリニューアル記念として放送していたものが、今回期間限定で復活上映しているそうです。

八王子駅に着いたのが午前9時過ぎ。10時30分の上映まで時間にゆとりができてしまいました。駅前の本屋やコンビニで時間をつぶしつつ、徒歩でサイエンスドームへ。

朝一番の上映って勝手に人が少ないイメージを抱いていたのですが、とんでもない誤解でした。さすがに「あふれんばかり」とは言えませんが、3連休効果もあってか、家族連れが目立ちました。天文ファンと思しき年輩の男性、男3人の団体さんもいました。

上映はじめに「Colors」という短編番組が流れました。春夏秋冬・四季の巡りがCGで美しく表現されていて、またBGMの三味線が不思議な心地を醸し出す番組でした。

続けて「137億年~宇宙の果てへの旅」。八王子から月、太陽、惑星、銀河、銀河団、……など、どんどん遠くまで旅していきます。渋い声のナレーションが印象深い番組です。
インターネットでこの番組の再上映を知ったとき初見の番組だと思っていたのですが、とんだ勘違いでした。去年、初めてサイエンスドーム八王子を訪れたときに見た番組が、この「137億年~宇宙の果てへの旅」でした。番組を見始めてからようやく思い出したのでした。番組を見たのが2度目だったのにも関わらず、しっかりと楽しめました。

最後は「今夜の星空の解説」。サイエンスドーム八王子は生解説。行く度に新しい発見があり、とても楽しみにしています。

3月下旬、西の空には冬の星座が、反対の東の空には春の星座が楽しめます。
今この時期、ふたご座が頭の上の高いところに見えるのですね。そんなふたご座の星、ポルックスとカストルから解説が始まりました。テンポよく冬の大三角、おおいぬ座、こいぬ座、オリオン座とつないでいきます。
東に目を転じて、土星の解説。今はしし座の近くに見えます。しし座の2等星レグルスよりも、1等星デネボラよりも明るく輝いています。夜、しし座のあたりを見て「あっ、デネボラだ!」なんて思っていたのですが、どうも勘違い。土星だったのですね。
しし座にまつわるギリシア神話も挟み込まれます。ヘラクレスの難業の1つ。ネメアの森のライオンを退治するという物語です。
先月の解説でも登場した今見える黄道12星座。一番西のおうし座から一番東にはおとめ座まで見えます。
ここで冬の天の川の体験が語られました。明かりのないところに行けば、きれいな冬の天の川が見えるとか。「事実」として語られるのより、こうやって「体験」として共感を求めるように語られると説得力も違いますね。生解説ならではの魅力です。
流れ星にまつわる知識も語られました。流れ星というと、流れ星が見えているうちに願い事を3回唱えるというのが有名です。けれども、流れるスピードが速すぎて実際には不可能です。そこで、代わりに唱えるといい「おまじない」があるそうなのです。これはここでは伏せておいて、お楽しみにとっておきましょうか。

30分間ほどの解説中飽きることがありません。こうやって書くのは簡単ですが、そうとうな技術だろうなと思うのです。毎度ネタを仕込むのも大変だと思います。職員の方の努力には頭が下がります。

チラシで知ったのですが、サイエンスドーム八王子には電子顕微鏡があるようなのです。今度3月29日(日)に見られるチャンスがあるらしいのです。すごく興味があります。時間の都合が付けば行ってみたいです。

帰り道、また「味の天徳」で油そばを食べて行きました。偶然でしょうが、先月と同じように大食いチャレンジをしている人がいました。なんかギブアップという雰囲気が濃厚でしたが……。あの人はどうなったんでしょう。


■サイエンスドーム八王子 基本データ
○開演時間
 火~金…14:00~、15:30~
 土日祝…10:30~、11:50~、13:10~、14:30~、15:50~
○休館日
 毎週月+祝日の翌日+年末年始
 ただし、月が祝日の場合翌日+翌々日休
○場所
 最寄り駅はJR「八王子駅」、京王線「京王八王子駅」
 北口からバスに乗るのが一番簡単です


○サイエンスドーム八王子 公式ウエブページ
 http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/gakushu/sciencedome/index.html


■過去の投稿から関連項目
○2月12日のサイエンスドーム八王子の観覧記録
 http://tblb.blog.shinobi.jp/Entry/15/

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3連休の初日、春分の日。多摩センターにあるベネッセ・スター・ドーム、16:30の回のプラネタリウムに行ってきました。

京王線の橋本行きの急行に乗っていれば、本を読んでいるうちに着いてしまいます。駅を出て正面の遊歩道をまっすぐ進み、途中の大きな十字路を左へ。遠く正面にサンリオ・ピューロランドが見えます。途中、右手に見える目立つ高い建物がベネッセ・スター・ドームのあるベネッセコーポレーション東京本部ビル。駅から5分程度歩けば到着します。今日のような気候だと気持ちいい散歩です。

16:30の上映内容は「季節の星空案内」と「ビッグバン ~宇宙の誕生~」。どちらも自動投影の番組です。

ベネッセ・スター・ドームの「季節の星空案内」では定番の星空解説をしつつも、後半のアニメではちょっと定番を少しはずす。前半ストレートをめいっぱい見せておいて、後半は変化球を投げて楽しませるという、心憎い演出をしてくれます。
前半は春の星座の定番である、北斗七星でおおぐま座、こぐま座を見せてから、春の大曲線でうしかい座、おとめ座へとつなげていきます。うしかい座のアルクトゥルス、おとめ座のスピカから、しし座のデネボラをつなぎ春の大三角。この時期のおなじみの流れです。
そんな中でも、うしかい座のアルクトゥルスには「クマの番人」という意味があることや、日本では「麦星」「麦刈星」とも呼ばれていたことなど、さりげなくコネタを挟みます。おとめ座は農業の神様デーメテールであることもしっかり語られていました。
この定番の星座を解説した後、からす座、ヘラクレス座へと続きました。
からす座は去年サイエンスドーム八王子で聞いたことがあるので存在も位置も知っていました。けれども、ヘラクレス座は存在しか知りませんでした。春の大曲線の東側。ずいぶんと大きな星座です。こうして「初めて」に出会うとうれしいですね。

星空解説の後半にはアニメが流れます。
今回のアニメは「からす座」が主役。春の星座としてはちょっと地味な星座です。なかなか渋い選択です。アポロン・ケイローンをつなぐからすの物語を実に要点をテンポよくまとめていて、わかりやすい内容でした。

「季節の星空案内」に続く番組は「ビッグバン ~宇宙の誕生~」。ビッグバン発見のきっかけを作ったハッブルの功績がわかりやすかったです。
宇宙が膨張しているのって、普通に比べて光の波長が長くなっているのを観察して発見されたんですね。遠ざかるところからやってくる光の波長が長くなっているのを、遠ざかる救急車のサイレンの音が低くなるので解説しており、「おぉ、なるほど!」と納得しました。こんなところにドップラー効果が出てくるとは驚きです。勉強になりました。

上映後、アンケートを書くとプレゼントがもらえます。今日は「プチカラフルペン」という3色入りのペンセットでした。

そういえば、今日の担当の人がそうだったのか、それとも最近始めたサービスなのか、ほかではあまりみられない工夫がありました。
「季節の星空案内」のような自動投影による星空解説では、上映をそのまま流しっぱなしです。ところが、今日のベネッセ・スター・ドームの星空解説では自動解説にあわせてレーザーライトで該当の星座を適宜照らしてくれていました。確かにスター・ドームの自動投影では「星座名」を言っても、「星座絵」が出ないことがしばしばありました。それを補うように星座をライトで指し示す工夫、なれていない人にはうれしい工夫だと想います。これからも続けてほしいと思います。

そうそう、プラネタリウムとは関係ないのですが、スター・ドームのある多摩センターには「大和製麺所」という讃岐うどんの店があるのです。先ほどの道中の紹介に登場した左折した十字路で、逆に右に進むとショッピングモール「CROSS GARDEN TAMA」が見えます。入り口から見ると2階、建物上は3階の位置にあります。揚げ玉入れ放題がうれしいお店で、多摩センターに行くとよく寄っています。


■ベネッセ・スター・ドーム 基本データ
○上映日
 一般公開日…土日祝+春夏冬の長期休み時
○開演時間
 11:00~、14:00~、15:00~、16:30~
○場所
 最寄り駅は京王線・小田急線・多摩モノレール線「多摩センター駅」
 駅から徒歩5分ほど


○ベネッセ・スター・ドーム 公式ウエブページ
 http://star-dome.com/

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今週3月17日(火)発売の『週刊アスキー』2009年3/31号で見つけた話。『世論調査.net』で「マスコミを支持しますか?」というアンケートを実施して、「マスコミ不支持」が相当数に上っていたとのこと。
気になってアクセスしました。僕が見たときには、回答総数9331。このうち支持が1.99%にあたる188票、不支持が94.45%にあたる8932票集まっていました。

インターネットによる調査だからその時点で公平ではありません。一種のフィルターがかかっていて「国民の総意」では絶対にありえません、誰が何と言おうと。
それでも「不支持」が多いだろうとは思うし、支持か不支持かと問われれば僕も「不支持」を推します。

投稿されたコメントを見ることができるので上から眺めていました。正直あまりにも量が多いのと、同じような声が多く飽きてしまったので、途中で読むのをやめてしまいました。
その投稿の中で多数を占める意見が「マスコミは公平ではない」「マスコミは偏重している」というもの。きっと多くの人が「そうだろうなあ」と思うのでしょうね。

でも、まず一歩立ち止まりたい僕はひねくれたことを考えるのです。「公平」ってなんだ?と。

スポーツやゲームなどのルールのある世界で「公平」かどうかを裁くのは簡単です。ルールに則って判断がなされれば「公平」です。つまり、誰が判断してもルールに従えば同じ結果になることが保障されています。
この観点でいえば、数学の世界も「公平」です。数学の中の体系にしたがって正しい計算や操作をすれば、性別や宗教や貧富や門地などに関係なく同じ答が得られます。

マスコミ。人によって定義が違うのでしょうが、ここでは不特定多数である一般民衆に情報を伝える手段、および媒体としておきましょう。「マスコミを支持しますか?」という問いの背景にあるのは、テレビ・ラジオ・新聞でしょうか。本来はここにインターネットも入れるべきでしょうが、とりあえず別に分けて考えます。

それで「マスコミは公平ではない」のか。言い換えれば「テレビ・ラジオ・新聞は公平ではない」のか。
テレビ・ラジオ・新聞にはルールがあるのか。少なくともスポーツやゲームのような明確なルールはありません。つまり、勝ち負けの基準があるとか、こうしたら反則になるとかのルールは存在しません。
あるとすれば各マスコミに存在するであろう「理念」と「求められる役割」でしょうか。「理念」「役割」が正しいものであるか、看板だけになってしまっているのか、しっかりしたがっているのか。ここを考えたら1つ1つのケースをつぶさに検証する以外にありません。
けれども間違いなくいえるのは、(それが多くの人に良い・悪いの結果はともかくとして)「想い」があって、それにしたがって報道されている事実です。例えば、事実を伝える、情報を流すという使命を帯びている以上、取捨選択は必ず存在し、結果的に「想い」を乗せざるをえないはずです。

したがって、「マスコミは公平ではない」と言われると当然じゃないかと思うのです。公平なマスコミなんて存在不可能だと思うのです。マスコミは公平ではないし、中立なんて無理だし、偏重(度合いはともかく)しています。今、主語が「マスコミ」でしたが、個人だって絶対に公平ではないし、中立になんか立てないし、偏重するのです。公平で、中立で、偏重しないには「沈黙」するしかありません。いや、「沈黙」すらも時にメッセージを持ちますから、やはり公平で中立で偏重しない立場なんか夢物語です。

以前このブログで「否定とともに解決策を」というタイトルで文章を書きました。否定の立場は絶対的勝者になることができて、心地よくなれる。「安全地帯」が保障される。こんなことを書きました。
9000近い不支持の票と多数の否定的意見。これを読んでいると「安全地帯」からの遠吠えに聞こえるのです。

僕はテレビ・ラジオ・新聞が絶対的に悪いとは思っていません。テレビ・ラジオ・新聞が悪いとすれば、インターネットも同じくらい、いやそれ以上に問題を抱えていると想います。先の『世論調査.net』で「インターネットさえ存在すればいい」なんて声があり、こんな声を聞くと「とんでもない」と思うのです。
情報を集めるにはインターネットは便利です。幅広い情報から必要な情報を検索する。テレビ・ラジオ・新聞には絶対できない芸当です。書籍でも無理です。この便利さを一度知ってしまうと、インターネットがなかった頃にはもう戻れません。けれども、「インターネットさえ存在すればいい」なんて絶対に思えません。
「インターネットさえ存在すればいい」と唱える人は言います。ニュースはテレビ・ラジオ・新聞に頼らなくてもインターネットで見ればいい、と。 僕にはこの感覚がどうしても理解できそうにもありません。この人はニュースを見たり聞いたりして事実を知れればばいいのでしょうか。事実を知ることは雑学やトリビア・薀蓄と同列だと思うのです。「へ~」とは思うけど、発展性を感じません。
ニュースをはじめとした事実に求められるのは、そこからどう考えるか、またはこれからどう行動するべきかという指針のタネであるべきでしょう。インターネットの100~200文字程度のニュース報道、下手したらヘッドラインだけの1行ニュース、これらにそのような発展性は望めません。
世の中のことから新しいアイデアを思いついたり、これから起きそうな出来事を予期してあらかじめ予防策を貼ったり、物事をいろいろな方向からとらえ直したりする。これらをするには、テレビ・ラジオ・新聞はやはり便利です。インターネットではまだまだ力不足です。

インターネットがなぜこのような発展性に至らないのか。僕が考える理由は、インターネットが余りにも事実を小口に切り分けているからです。想いを乗せるにはあまりにも短すぎるのです。想いが乗らなければ発展させられません。
インターネットの登場と共に距離と時間の感覚が速まっています。もっと遠くまでもっと速く伝えることに大きな価値となり、それがあたりまえになってしまいました。その中でどんどん「情報の小口化」が進んでいる気がしてなりません。文章は短くスピーディに、これが最上の価値となっている気がしていい気分がしません。メールで送られるニュースメールしかり、コントの短時間化しかり、「○○分で○○がわかる!」なんてタイトルの書籍しかり。
「情報が小口化」されると共に、「思考の小口化」も同時に感じてしまうのです。ちっぽけな思考で思考が単線化・単純化していると思うのです。
「あの政治家は○○だからけしからん!」
  ……立派な仕事もしているんじゃないの?
「今度の犯罪は14歳が犯した。子どもって怖いね。」
  ……一部を全体化してしまうその発送こそ怖いのでは?
「あの犯人は○○に影響されたんだって。○○を禁止しよう!」
  ……○○を持っていたら全員犯罪者?

否定的なものを見つけて、それと逆のことを発言する。パッと見はまともなようですが、やはり「安全地帯」からの遠吠え。こういう思考は今の現象をとらえてひっくり返すだけ。「第3の道」を探すこともせず無難な道で満足してしまう。こういう考えは短絡的で、むしろ危険な気がするのです。
よく大人が子どもに対して否定する「○○がイヤだから××したくない」「○○はつらいからしたくない」「楽しいことさえやっていればいいじゃん」と本質的に差がないと思うのです。

再び『世論調査.net』の話です。「マスコミは支持できるのか?」の問いに対し、「No!」とつきつけマスコミ批判をしてみせる。パッと見はまともなようですが、否定している人たちも「思考の小口化」しているだけで、「安全地帯」に逃げ込んでいるだけに聞こえるのです。この「安全地帯」からの声を聞いていると、例えば政治家批判をしているテレビとなんら変わらないと思うのです。
「安全地帯」は居心地がいいものです。僕も強く思います。けれども、「安全地帯」を抜け出さなければ発展性はありません。「思考は小口化」します。これを避けるには「第3の道」を見つける努力をするしかありません。

「知る」きっかけはインターネットでも充分です。でも、知るだけでは「安全地帯」から抜け出すすべはありません。「第3の道」を見つけるためにもテレビ・ラジオ・新聞はまだまだその役割は終わっていません。
小口化された情報には気をつけなければいけないし、それ以上に小口化された思考には気をつけなければなりません。発信されるものにも気をつけなければなりませんが、自分がその発信者にならないこともそれ以上に大事です。

「マスコミを支持しますか?」、この問いから今回感じた僕の決意です。


○『世論調査.net』内「マスコミを支持しますか?」の結果
 他にも数々のアンケートをアンケートを実施しているようで、自分でアンケートを設置することも可能なようです。
 http://www.yoronchousa.net/7031.htm

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図書館で『ドット絵職人』というドット絵制作のノウハウを解説した本を借り、再び「ドット絵制作」熱が高まっています。
先月は「不可能図形」を作っていたのに、今回は大きく方向性を変えました。夏からのアニメ化も決まったマンガ『宙のまにまに』からヒロイン・明野美星のドット絵です。

まずは、普通の表情。
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(32×32ドット、3倍に拡大)

次に笑顔3連続。
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(32×32ドット、3倍に拡大)

原作マンガを読んでいると、しばしば美星の泣き顔が登場します。
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(32×32ドット、3倍に拡大)

第1話、図書館にいる朔を追いかけている美星の表情。『ちびまる子ちゃん』とはシチュエーションが違いますが、顔に縦線が入っている珍しい表情です。
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(32×32ドット、3倍に拡大)

最後に6つの画像を並べた画像です。
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(縦64×横96ドット、2倍に拡大)

レイヤーの機能を使い、数種類のバリエーションを作る方法もつかめてきました。影の入れ方はさすがにすぐには慣れませんね。まだまだ練習を積みたいです。
次は主人公・朔を作ろうかなと思っています。『よつばと!』のよつばも面白そうです。アニメーションにもいつかチャレンジしたいです。

書きたいこと、やりたいことで時間がいくらあってもたりない「うれしい悲鳴」(?)を上げています。気の向くままどんどんやりたいです。

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ブログパーツのアイデアを思い付き、久しぶりにプログラムの勉強を始めました。

調べて聞きかじったところによると、ブログパーツを作るにはFrashを使うか、JavaScriptを使うかに大別できるようです。そして、Frashでプログラムを組むにはソフトの購入が必要そうだというのもなんとなくわかりました。逆にJavaScriptならばソフトを新しく用意する必要はありません。
この認識で正しいのかどうかもまだわからないのですが、取り組みやすそうなJavaScriptから勉強を始めたわけです。

はじめは図書館で関連書籍を探したのですが、行った図書館には見あたらず。別の用事で行った古本屋に、偶然にも初心者用のJavaScript解説書があり、早速購入。一気に読み切りました。

概要と注意するべきポイントがわかったので、次はJavaScriptでゲームを作るような解説書を探してみるつもりです。

以下、この本を読んでの個人的メモです。

○JavaScriptの組み始めの書き方 →p.58参照
 ・書き方がほぼ決まっているみたいです
 ・書き出しは何も考えずに同じ書き方でOK

○変数の命名規則 →p.75参照
 ・半角アルファベット、数字、アンダーバーのみ使用可
 ・先頭はアルファベットかアンダーバー
 ・大文字小文字の区別には気をつける
 ・予約語は使用禁止(って当たり前ですね)

○僕のやりたいことを実行するにはDHTML藻必要かもしれません。まずは要勉強。

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このサイトについて……
 思っていること、考えていることを誰に頼まれることもなく綴っています。自分の思考の整理として書いているので、日記ではありません。
 自分のアンテナに引っかかった面白いもの、興味惹かれるものも収集して記録しています。
 不定期連載です。気の向いたときにお立ち寄りください。

 なお、別サイトで読書記録をつけています。こちらにもお立ち寄りいただければ幸いです。
http://bookdiary-k.blogspot.com/
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