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図書館で『ドット絵職人』というドット絵制作のノウハウを解説した本を借り、再び「ドット絵制作」熱が高まっています。
先月は「不可能図形」を作っていたのに、今回は大きく方向性を変えました。夏からのアニメ化も決まったマンガ『宙のまにまに』からヒロイン・明野美星のドット絵です。
原作マンガを読んでいると、しばしば美星の泣き顔が登場します。
(32×32ドット、3倍に拡大)
第1話、図書館にいる朔を追いかけている美星の表情。『ちびまる子ちゃん』とはシチュエーションが違いますが、顔に縦線が入っている珍しい表情です。
(32×32ドット、3倍に拡大)
最後に6つの画像を並べた画像です。
(縦64×横96ドット、2倍に拡大)
レイヤーの機能を使い、数種類のバリエーションを作る方法もつかめてきました。影の入れ方はさすがにすぐには慣れませんね。まだまだ練習を積みたいです。
次は主人公・朔を作ろうかなと思っています。『よつばと!』のよつばも面白そうです。アニメーションにもいつかチャレンジしたいです。
書きたいこと、やりたいことで時間がいくらあってもたりない「うれしい悲鳴」(?)を上げています。気の向くままどんどんやりたいです。
まったくもって不思議なことを思いついたものです。
きっかけは『だまし絵の描き方入門』(著:杉原厚吉)という本です。それと最近YMCKの曲を聴いていたのもあるかと思います。
そしてさらに、前の書き込みで足し算引き算の発想のことも書いていたこともあり、
だまし絵+YMCK=不可能図形をドット絵で描く
になってしまったようです。
それで調べました。「ドット絵 ツール」で検索をかけて、いろいろと調べてみたらEDGEというフリーソフトの評判がよさそうでした。さっそくダウンロードして、さっそくトライ。
順調に完成というわけにはいかず、試行錯誤を繰り返しながらもようやく完成。
実に楽しかったです。初めての試作品ということもあり、小さいサイズ(32×32ドット)で作りました。ちなみに上の2つの画像は、4倍に拡大しています。
次はもう少し大きいサイズを作ってみたい欲求が沸き起こっています。しばらく楽しめそうです。
自分のアンテナに引っかかった面白いもの、興味惹かれるものも収集して記録しています。
不定期連載です。気の向いたときにお立ち寄りください。
http://bookdiary-k.blogspot.com/
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